注文住宅・リフォームの設計・施工
今年から新しくなった小林住建のロゴマーク。 パッと見た時これは何のマークなんだろう?この線は何を表しているの?と思いました。
このマークは小林住建のイラストデザインを担当していただいてる武藤さんが、
小林住建での家づくりの雰囲気や思いなどを小林社長から聞いた後、
katachidukuru の工房を覗いた際に、木の角材が重なり組み合わさってるのを見て
インスピレーションしたものが、このロゴマークに繋がりました。
左上の三角形の部分に白の色味を付けて住宅の屋根をイメージしています。
なので、この線がこれを表している!とかはないのですが、
小林住建の木の家づくりの雰囲気がつまったロゴマークなのです。 その曖昧さが工務店という主張が強すぎず、自然な感じで私はとても気に入っています。
住まいと暮らしの通信誌「たんたんと」の 表紙も武藤さんに手がけてもらっています。
このイラストは武藤さんがkatachidukuruの ショールームにお越し下さった日、ショールームにある薪ストーブが印象的だったのと、ここで広がる団らんをイメージして描いていただきました。
絵の中のこの人たちが何をしているか、はっきりとは分からないですがなにかほっこりするイラストです。
―名前の由来―
元は繊維工場だった建物を事務所、加工作業工房、ショールームへとリフォームした小林住建。大工の手刻み、手仕事が工房から見える事や、「お施主様、スタッフ、皆で形を1から造っていく」そういう由来があり「katachidukuru」という名前になりました。
ただ設計して契約して完成を楽しみにしてください。ではなく、
家が形づくられていくその過程や様子がわかることで、
家への愛着も増しものづくりの楽しさを感じていただけたらなと私達は日々思っています。