注文住宅・リフォームの設計・施工
近日ついに待ちかねていた、
「チルチンびと東海版 いい家を建てる工務店」
が発売されます。
表紙には、なんと小林住建の本社ショールームが登場。
薪ストーブの炎が揺れ、漆喰の壁にはストリップ階段の影が。
小林住建らしい暮らしを連想させるような一枚の写真になっています。
事例紹介のページでは今年5月に完成した「豊橋の家」
を掲載させていただきました。
外観は大きな切妻屋根に黒の瓦が印象的なこのお家。
軒の出や庇の出、垂木の美しさに目が惹かれます👀
戸袋や玄関ドアなどは、水や腐りに強い 杉の赤身 を使用しています。
杉板は経年変化することで木目が濃くなり、独特の重厚感が出るので、
変わりゆくところも楽しみになります。
そして、ショールームと工房も掲載して頂きました。
中心に設置された薪ストーブが住まいの団らんをイメージさせます。☺
吹き抜け窓や大きなガラスドアの開口のおかげで陽の光がたくさん差し込み,
夕方まで電気を付けなくとも明るく過ごしやすいです。🌞
そしてなにより大工職人の手仕事や、実際に使用している木の素材を、
直接見て触れられる工房が小林住建ならではの強みだと思います。
「豊橋の家」の手書き平面図。こちらは私が書かせていただきました‼
チルチンびとに載っている手書き平面図を見るのが前から好きだったので、
実際に任していただいた時はとても嬉しくて、書いていてとても楽しかったです。
チルチンびとの皆様この度はこのような機会をいただきありがとうございました。✨
書店などで見かけた時は是非お手に取って見て頂けたら幸いです。