注文住宅・リフォームの設計・施工
最近一段と寒くなり、小林住建では薪ストーブの使用を再開しました。
小林住建の冬は、薪をつくるところからスタートします。
こちらの画像は今年の夏頃に社長と大工さんが知人の方の山に、
薪を取りに行った様子。
欅の乾いた木を薪ストーブ用の薪にしていきます。
材料の調達が出来たら、
欅の木をチェーンソーで切り、斧で薪を割っていきます。
斧で薪を割るのは、見た目以上に力が必要そうでした。
この一連の材料を手に入れる流れは、夏に行ったこと。
私達は寒い冬が来るのを心待ちにしていました。⛄
久しぶりに薪ストーブの中を開けてどうすればいいんだっけと悩んでいたら、
社長が簡単なつけ方をおしえてくださりました。
最初は小さい木で着火剤を囲い、着火剤に火をともします。(ライターやチャッカマン)
そして火が付き燃え上がる頃に大きな薪や材料をいれていくだけ。
とても簡単で、また火が弱まってきたころに薪をくべるだけで火は持続します。🌠
久しぶりの薪ストーブの温かさに心が落ち着きました。
薪ストーブの香りや、薪のはぜる音、揺らぐ大きな炎。
すべてが新鮮で素敵です。
薪を調達し自分で薪をくべるのも薪ストーブの楽しみの一つです。🌳
ショールームの見学は何時でも受け付けております。
是非、薪ストーブの良さを体験してみてください!!