先日、チルチンびと冬114号の撮影が行われました。
今回114号で掲載していただくのは、
今年の春に完成した、大きな平屋の庭と繋がる自然の家。
お施主様のご厚情を賜り、取材と撮影させていただきました。
ご家族が暮らし始めて約半年が経ったこちらの住まい。
大きな庭に囲まれた広間スペースは、窓からの景色はもちろん
窓を開けると風が循環し、心地のよいスペースです。
広間スペースの周りには家のフローリングと同じ杉のウッドデッキが広がります。
上部には大きな庇がかかり、家の中から外が繋がっているような空間になりました。
キッチンの土間からは、庭に繋がる使い方多様な土間スペース。
土間に映る植物の陰影には趣があり、じっと眺めてしまいました。👀
植物がつくる自然の繊細な陰影は、人では造り出せない魅力があります。
家族で囲む無垢のキッチン、
どこからも眺められる緑いっぱいの庭、
造作の本棚に飾られた小物や、
冬に備えた薪棚のたくさんの薪たち。
それらすべてから豊かな暮らしが伝わりました。
これからもお客様の暮らしが豊かで素敵なものになるよう
社員一同 自然を大事にした家づくりに励みます。
ぜひ12月発売のチルチンびと冬114号に詳細が掲載されますので、
よかったらお手に取ってみてください⛄