注文住宅・リフォームの設計・施工
皆さんこんにちは、補助金を担当しております横田です。
今年も例年と同様にリフォームで使える補助金
「子育てエコホーム支援事業」、「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」が発表されました。
中でも先進的窓リノベ事業は3年計画で、2023年から始まったので
今年で最後といわれております。ぜひリフォームをご検討中の方は
ぜひ最後までご覧ください!
子育てグリーン住宅 支援事業
リフォーム補助金と言ったらこの補助金。
断熱材の工事から窓工事(窓リノベでは対象になってこないグレードが普通な窓も可能)
トイレや水栓の水回りから食洗器やエアコンなど
エコな住宅設備も対応になってきています。
※申請前にかならずチェックしてほしい注意点
■必須工事3種(設置)の内、2種以上の工事を行った場合に補助対象 となる。
① 開口部の断熱改修、 ② 躯体の断熱改修、 ③ エコ住宅設備の設置
前回までは上記の工事から1種以上の工事を含むのが条件だったのですが、
今回から2種以上となりました。ですが
今回なんと世帯を問わず、子育て世帯等の要件による補助額増加はなくりました が、
昨年の上限20万からAタイプ40万orSタイプ60万に引き上げされました!
先進的窓リノベ2025事業
高額の窓・ドアのリフォーム限定の補助金制度
子育てエコホーム事業でも窓の補助金はありますが、
コチラは性能がいい窓対象なので窓リノベの方が補助金額は大きいです。
補助金額は以下の通り
● 内窓の設置
1.2~10.6万円/箇所
● 外窓の交換
4.6~26.6万円/箇所
(※施工方法によって金額変動あり)
● 窓ガラスの交換
0.5~5.5万円/枚
● 断熱性能のある玄関ドアに交換
4.6~26.6万円/個
大体窓本体代の半額分くらいが補助金で出るようになっています。(施工代を除く)
かなりお得なので、お部屋を快適にしたい方、
暖房冷房の効率を上げたい方には凄くおすすめです⛄
給湯省エネ2025事業
住まいの給湯器を省エネタイプにすると補助金がもらえる制度。
✅ 対象となる給湯器と補助額
・エコキュート(空気の熱でお湯を沸かす)/5〜13万円
・ハイブリッド給湯機(電気+ガスで効率よくお湯を作る)/8〜15万円
・エネファーム(ガスから電気とお湯を作る)/18万円
省エネタイプの給湯器は、少ないエネルギーで効率よくお湯を作るので、
ガス代や電気代の節約につながります✨
2025年のリフォーム補助金は、去年より対象条件は厳しくなっておりますが、
20万の上限が40・60万円に増えていることなど、
去年よりかなりお得にリフォームできると私は思います。
他にもこのリフォームには補助金使用できるの?
大体いくらぐらいもらえるの?等々
補助金に対するご質問も承っております。
ぜひお気軽にご相談くださいませ🌲
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