注文住宅・リフォームの設計・施工
大工見習として小林住建に入社してから8年が経った横山棟梁。
1つの目標であった、「自らが棟梁となり、自分の家を建てる」事になりました。
今回は木材の墨出し(必要なさまざまな基準線を書き出す作業)から木材の加工、 などなど1から棟梁の横山さんが行いました。
横山さんの親方である小林棟梁は「一番弟子の横山が自宅を自ら建てる、ということで、 1人で1から手刻みしてここまで出来るようになって成長を感じる」と熱く語っていました。
そして上棟式の日。梅雨の時期ですがこの日は気持ちが良い晴天。 小林住建の大工さんが全員参加し、怪我なく無事に終えました。
(棟梁とその家族が建物の四隅の柱に、水、塩、米、酒をまいて建物を清める場面)
上棟式は建売が主流の時代なので最近はあまり無いかもしれませんが、
とても清々しい気分になるし自分の家をもっと好きになる良い機会だと思います。
改めて、横山棟梁はじめ大工さん方、1日お疲れ様でした‼
これからの完成に向けてますます楽しみになっていきます。