愛知県蒲郡市/S邸
築90年の空き家になっていた家を大改修。
天井をなくし吹き抜けにしたリビングには歴史ある大きな梁が通る。
心落ち着く天井の低さやレトロなガラスの古建具など
昔ながらの日本の良さを残しつつ快適に暮らせる住まいとなった。
所在地:愛知県蒲郡市
家族構成:夫婦
延床面積:164.08㎡(1階 117.71㎡ 2階 46.37㎡)
竣工:2021年12月(工期 2021年2月~2022年6月)
設計・施工:小林住建
構造形式:木造軸組構法
築年数:90年
■主な外部仕上げ
屋根=瓦葺き
外壁=一部杉板外壁
■主な内部仕上げ
天井=杉羽目板、一部あじろう天井
壁=珪藻土クロス、漆喰仕上げ、杉板羽目板
床=杉無垢フローリング板厚30mm、蜜蠟ワックス仕上げ